つきちゃんの強い思い
最近 どうしても
小学校に入学したお兄ちゃんに
家族中が気にかかっています
なるべく月ちゃんにも…
と思っていますが
下の女子ってたくましいので
何でも ちゃっちゃかやってくれます
それも そんなに淋しそうにもないし
1人遊びも邪魔するな!ぐらいに
充実しています
そんな月ちゃんですが
支度に時間がかかり過ぎる…。
お気に入りの服を合わすと
プリキュア+チェックスカート+花柄レギンス+ジバニャンソックス
ガラガラしい
お友達のお家に行くし~とか親は思うけど
絶対これ!!!
と思いが強すぎる・・・。
ずい分温かくなったけど
冬のなごりで
温かいのがいい~の!!
と裏起毛を着たがったり
気に入らないのは
さ~むぅ~いぃ~~~~!!!!
と寒くもないのに大号泣
いちいち真に受けてはいけないのも
分かってるけど、
子どもの思いを尊重してあげないととは
分かってるけど
時間がなくなると イライラしますよね
だけど、そんな時
怒りでおさえつけるより
『これが着たかったんだよね。
本当は寒くないけど、これが嫌だったんだよね。
つきなの好きなの 変って言われたらイヤだよね。
ゴメンね。』
と、ちょっと気持ちに沿って
抱きしめて声をかけるとこっちの話に聞く耳を
もってくれたりします
その繰り返しをしていると
自分の思いを大声で発散した後
その 温かい言葉を待っていたりします
『じゃあ明日は つきなの着たいの着よ♪
今日はママがかわいいな~って思うの着てくれたら
嬉しいな』
それでも 譲れない時もあるし
気分によっては譲ってくれることもあります
子どもも人間だもん。
世話やしつけをしてるのは親だけど
親のもの ではないですからね
子育てがおさえつけにならないように
気を付けていこうと心がけていってます
気が強い女子を
ママは私の理解者と思ってもらえると
とても 心強いですよ
ご飯を食べたくない時は
ちょっと紙に好きな男の子を描いて
つまようじにセロハンで貼って
簡易の旗を作ると 食べてくれたり
全然似てなくても大丈夫でした
その後 お絵かきしたくなったようで
大好きなお友達をイキイキと書いていました
ステキな表情の絵や
紙いっぱいの絵を見ると
心が満たされているのが
よく分かります
たくましく明るい 月ちゃん
年中でも まだまだ イヤイヤ期です