中2のお兄ちゃんとの優しい時間

久々に息子のことです(*^^*)

もうサラッとしていることが多く 何か話しかけても う~ん…。 とか あいまいな返事しか返ってこない事もしょっちゅうです(^-^;

あれどうなったん? これどうなん? なんて色々聞くと
めんどくせ~な~。と心の声が表情に駄々洩れです…。

だけど 私に暴言を吐くこともなく どちらかと言えば 味方でいてくれて きちんとお手伝いもこなしてくれる優しい柊ちゃんですので
「ま!そんな柊ちゃんも好きだけどね!!」と捨て台詞を吐く日々ですが
小さな時から 脚が疲れた時や 成長痛 の様な痛みやしびれがある時は マッサージをして欲しがっていました。
ベビーマッサージは親子の心を育てるふれあいなのでベビー期だけでなく幼児期の方が 実は求めていたりするんですよね♪

幼児期の頃はこちらのブログを♡

昔から 脚が痛い = 薬やシップ ではなくて
脚が痛い = ママからマッサージ が薬代わりの様に当たり前だった柊ちゃん。

珍しく 期末試験の勉強疲れか 本当の成長痛か 脚を痛がっていたので
「マッサージしようか?」と言うと 自然と 『うん。やって~。』 という返事がありました(*^^*)

なんだか 懐かしくて ママの方が気合はいっちゃいます!!

さすがに昔にみたいに ズボンを脱ぐのは イヤな様で
(と言うか パパがパン1でうろちょろしている姿を見て自分は あんな風にはなりたくない!と思っている様で)
タイトなズボンを難しそうに一生懸命まくり上げていました 笑

久しぶりのマッサージ(*^^*)
すご~く 長くなった脚 もう全然ムチムチしておらず 引き締まった脚…。
成長と 少し寂しさも感じます…。

先ほど紹介したブログにもありましたが 私がベビーマッサージの先生だから出来るのではなく
ただ 温める様に 優しく さすったりしているだけです(^_^)
特に今は本当に痛みもあるので 下手に力をいれたりせずに 手を当てて温めてあげる程度の誰でもできる 『手当て』 です♡

数分してあげると 気持ちも穏やかになったのが良く分かります(*^^*)

『ん!ありがと!』と素っ気ない お礼ですが お礼を言ってもらえることも今は少ないので嬉しい時間でしたし ふれあいマッサージをすることで 言葉ではなかなか通らない 気持ちが通い合う そんな気持ちになります♡

本当にベビマをしていて良かったな。
知っていていて 幼児期にも 続けていて 良かったな。と思う瞬間でした(*^^*)

実は 先日 何かですごく強いアレルギー反応が出て 喉が腫れていて 夜何回か息苦しくて目が覚めたんだ。という話をすると
どこかで得た知識から 「枕を重ねて体を少し起こした状態で寝ると良いらしいよ。柊はまくら使わんけぇママ使いんちゃい。」と 潔癖気味で自分の物を人に使われるのが嫌な柊ちゃんが枕を貸してくれたこともあり
その恩返しではないですが 気持ちを込めて 脚をさすっていました♡

まだ こんなに温かな気持ちで関われることを本当に嬉しく思いました(*^^*)