敬老の日
昨日の敬老の日に
おばあちゃんのお家に遊びに行きました。
私のおばあちゃんは
おばあちゃんと呼ぶにはふさわしくない
そこらへんの若い者より
バイタリティー溢れる
スーパー元気なおばあちゃんですが
久々にゆっくり話をしました
グチもたっぷりですが
やっぱり戦後の苦しかった
生きるか死ぬかの
生活の話にもなります。
そんな話を聞くと
今どきの若い者は
と言いたくなるような気持ちが良く分かります
本当にちょっとした事で
悩んだり・苦しんだり
私も含めて心も体も貧弱だと感じます・・・。
生まれた時から
それなりに困っていない生活をしてきて
物にあふれて片付けすら出来ていない・・・。
あの時代を生き抜いた
おじいちゃん・おばあちゃんから
学ぶことは いっぱいあると感じました
子ども達に人としての良い見本になれるように
せっかくの人生
せいいっぱい生きることの大切さを
感じさせられた時間でした
おばあちゃん これからも
元気に長生きして下さいね