からだのゆがみと子どもの姿勢 というお話を聞いてきました☆
こんにちは
ふれあいベビーマッサージ・赤ちゃんサインなど
親子教室と資格取得講座の
ベビースマイル 樽岡かおりです
廿日市ゆめタウンの市民ホールで
今のところ月に1度 行われている
子育て広場&一時保育
へ行ってみました
昼からのミニイベントでは
『からだの歪みと子どもの姿勢』という講座があり
興味があったので 聞いてきました
姿勢が悪いと万病の元
と言っても過言ではない様な感じでしたね。
姿勢と言えば 背骨
背骨は 身体を支えてくれる大黒柱で、
脳から 体を動かすことなどの指令を伝えたり
寒さや痛みやあたたかさなどを 脳に伝える
脊髄を守っていたり
衝撃を吸収する 大切な役割をしています
ところが
姿勢が悪いと 骨盤 背骨に ゆがみが出て
神経を圧迫して、傷つけ、炎症を起こし
各神経の調整を乱し
血行不良・腰痛・肩こり等の症状が起こるそうです。
↓もらった資料です。
1つ1つ骨に 色々 関わってますね
身体のゆがみが 内部へも影響してくるんですね
背骨の歪みを直すことで
消化不良・胃もたれが改善されたり
骨盤の歪みを直すことで
骨盤に収まっている腸が整い
便秘や下痢の解消にもなるそうです
私たちの生活習慣が 歪みを作っているそうですよ
例えば 正座 足を後ろで重ねてしまうと
歪みにつながるそうです。
足を組んだり、腕を組んだり、
ショルダーを必ず同じ方向にかけたり
お子さんを抱っこする姿勢も…。
うん!全部当てはまります
姿勢が悪い自覚がある代表で
皆さんの前に出た私ですが
最初の方に書いた
背骨は衝撃を吸収する役割があるといいましたが
上の方から肩を押す様に力が入ると
すごく身体が曲がってしまいました。
その後に 正しい姿勢
耳
↓
肩
↓
股関節
↓
くるぶし
が一直線になる姿勢にしてもらい
同じように上から力をかけても
ほとんど曲がらない
イリュージョンの様でしたが
正しい姿勢になると衝撃を吸収してくれるのを
身体をもって分かりました
さて 子ども話題にもどって
いつも同じ方向に向いてるなど
首の骨がゆがんでいると
首は精神面にかかわる自律神経があるので
キレやすかったり イライラしたり
してしまうそうです
外遊びか減って
悪い姿勢でゲームを長時間する子どもが増え
子どものからだの歪みも心配されるようになりました。
私たちも子ども達も 今は困らないんです。
痛みやこりが出るのは
10年後やもっと先
年をとればとるほど 若い頃の歪みが原因で
痛みだすそうです
良く聞きますよね?
事故が原因で将来的に痛みが出るって
子どもの将来を心配されて 今年度からは
運動器機能問診票 だったかな?
そういった検査が義務化されたそうです。
問診票は
かかとをつけてしゃがめますか?
手をまっすぐ上にあげれますか?
X秒以上 片足立ち出来ますか?
X脚やO脚ですか?
などなど 他にもイラストがあったら分かりやすいのに…
という様な 問診がずらっとあるものでした。
大人が姿勢が悪いと子どももそうなってしまうので
まずは大人が気を付けていって欲しいとのことでした。
1日3回食べるご飯 勉強で机に向かう時
イスの奥まで座ることを意識するだけで
全然違うそうです
私も気を付けて 出来ることから
子どもと一緒に頑張っていこうかな
ちなみに 子ども達は本能で昼間の身体の歪みを
直そうとするそうです
それが寝返りです
コロコロすることで 歪みがとれるので
e=”text-align: center;”>出来たらたくさん寝返りが出来る
かたくて 広い 寝室
つまり 畳にお布団がベストみたいです
おもいっきり 寝返りをさせてあげて下さい
そして、ママさんにもいろんな考えがあると思いますが
今回の講師の先生曰く
身体の成長にも個人差があるので
その子のタイミングで歩くようになるのがベストだから
歩行器とか使わずに タイミングを待ってあげて欲しい
とのことでした
今 数日経っていますが
意識することから始めた私
基本 バランス崩れまくりの様で
あ!今も 歪んでる…。
あ!今も 歪んでる…。
あ!これも あ!この姿勢も…。
特にスマホを操作してる時 100%です
気を付けていきたいと思います